WordPress開設後に最初にやる初期設定7つ【2026年版】

WordPress開設後に最初にやる初期設定7つ【2026年版】 始め方
WordPress開設後に最初にやる初期設定7つ【2026年版】

この記事でできること

この記事では、WordPressを開設した直後に最初にやるべき初期設定を7つに絞ってまとめる。

ブログを開設した直後は、そのまますぐ記事を書きたくなる。でも、最初の10分で済む設定を後回しにすると、あとから地味に面倒になる。

自分も最初は「とりあえず記事を書こう」と思っていたけれど、https の確認、パーマリンク、表示名だけは先に整えたほうがラクだった。特にURLまわりは、記事を公開してから変えると内部リンクや検索評価に影響しやすい。

まだブログを開設していない人は、先に エックスサーバーでWordPressブログを始める手順【2026年版】最短10分で開設 から進めるとわかりやすい。

WordPress開設後に最初にやる初期設定7つの全体像


WordPress開設後に最初にやるべき初期設定

最初にやるのは、次の7つで十分。

# 設定 目的
1 https表示を確認する 安全なURLで表示されているか確認する
2 パーマリンクを投稿名にする 記事URLをわかりやすくする
3 一般設定を整える サイト名・タイムゾーンなどを整える
4 表示名を整える ログインIDをそのまま見せない
5 コメント設定を決める スパムや通知の負担を減らす
6 サンプル投稿と不要な初期要素を整理する 管理画面をすっきりさせる
7 固定ページを準備する プライバシーポリシーなどの土台を作る

最初から細かく作り込む必要はない。まずは、あとから直すと面倒なところだけ先に済ませる。


ステップ1:https表示を確認する

まず、自分のブログURLを開いて https:// で表示されているか確認する。

ブラウザのURL欄に鍵マーク、または安全な接続として扱われている表示が出ていれば、ひとまずOK。逆に http:// のままだったり、警告が出たりする場合は、サーバー側のSSL設定やWordPress側のURL設定を確認する。

ブラウザURL欄でhttps表示を確認する例

ここは見た目以上に大事。読者がアクセスしたときに警告が出ると、その時点で離脱されやすい。


ステップ2:パーマリンクを投稿名にする

次に、管理画面から 設定パーマリンク に進む。

おすすめは 投稿名。WordPress公式ドキュメントでも、パーマリンクは投稿や固定ページの恒久的なURLであり、設定画面でデフォルト構造を選べると説明されている。記事URLはあとから変えるほど面倒なので、最初に決めておく。

WordPressのパーマリンク設定で投稿名を選ぶ画面

たとえば次のようなURLになる。

設定 URL例
基本 /?p=123
日付と投稿名 /2026/05/16/sample-post/
投稿名 /sample-post/

ブログ初心者なら、まずは 投稿名 で十分。記事ごとにスラッグを短く英数字で入れると、後から見ても管理しやすい。


ステップ3:一般設定を整える

次は 設定一般 を確認する。

WordPress公式ドキュメントでは、一般設定はサイトタイトル、サイトの場所、日付や時刻の計算・表示など、基本的な設定を扱う画面として説明されている。

初心者が最初に見るべき項目は、次の4つ。

項目 確認すること
サイトのタイトル ブログ名が意図した名前になっているか
キャッチフレーズ 初期文のままになっていないか
サイトアドレス https:// のURLになっているか
タイムゾーン 日本向けなら東京、海外在住なら運用に合わせる

特にタイムゾーンは地味だけど、予約投稿や公開日時に影響する。海外在住で日本向けに記事を書くなら、日本時間で運用するのか、自分の現地時間で運用するのかを先に決めておくと迷いにくい。


ステップ4:表示名を整える

次に、ユーザープロフィール で表示名を確認する。

ここで見るのは ブログ上の表示名。WordPress公式ドキュメントでも、表示名はブログ上で名前をどう表示するかを選ぶ項目として説明されている。

ログインIDと同じ文字列が表示名になっている場合は、ニックネームやブログ用の名前に変えておく。

WordPress初期設定で確認する管理画面メニューの位置

副業ブログなら、本名を出す必要はない。読者に見せたい名前を決めて、記事下の著者名やコメント欄で違和感がない形にしておく。


ステップ5:コメント設定を決める

次は 設定ディスカッション を確認する。

WordPress公式ドキュメントでは、ディスカッション設定はコメントを許可するか、ピンバック・トラックバックを受けるか、コメント通知をどう扱うかを決める画面として説明されている。

最初は次の方針で十分。

項目 おすすめ
新しい投稿へのコメント コメント運用するならON、不要ならOFF
ピンバック・トラックバック 初心者はOFFでもよい
コメント承認 承認制にする
メール通知 必要なものだけONにする

コメント欄を育てたいブログならONでもいい。ただ、副業ブログを立ち上げたばかりの段階では、記事を書くことのほうが優先度は高い。コメント対応に時間を取られそうなら、最初はOFFでも問題ない。


ステップ6:サンプル投稿と不要な初期要素を整理する

WordPressには、最初からサンプル投稿やサンプルページが入っていることがある。

代表的なのは Hello world! の投稿や、サンプルページ。公開前に不要なら削除しておく。

ついでに、使わないテーマやプラグインも確認する。ただし、最初からプラグインを増やしすぎる必要はない。

最初の段階では、次の考え方で十分。

対象 方針
サンプル投稿 不要なら削除
サンプル固定ページ 不要なら削除
使わないテーマ 予備テーマを残して整理
プラグイン 必要になってから追加

プラグインは便利だけど、入れれば入れるほど管理するものが増える。まずは記事を書ける状態にすることを優先する。


ステップ7:固定ページを準備する

最後に、最低限の固定ページを準備する。

最初に用意しておきたいのは、次の3つ。

固定ページ 目的
プロフィール 誰が書いているブログか伝える
お問い合わせ 連絡窓口を作る
プライバシーポリシー 広告・アクセス解析・個人情報の扱いを明記する

WordPressには 設定プライバシー からプライバシーポリシーページを作成・指定できる機能がある。ただし、公式ドキュメントにもある通り、内容を正しく整え、最新に保つ責任はサイト運営者側にある。

このブログでも、固定ページは早めに整えた。後から収益化やASP登録をするときにも、プロフィール・お問い合わせ・プライバシーポリシーがあるとサイトとしての信頼感を出しやすい。

具体的に何を作ればいいか迷う場合は、ブログに必要な固定ページ4つ【初心者向け】プロフィール・お問い合わせ・プライバシーポリシーの作り方 で、ページごとの役割と書く内容を整理している。


初心者がつまずきやすいポイント5つ

# つまずきポイント 対策
1 開設直後にすぐ記事を書き始める 先に7つだけ設定する
2 パーマリンクを後から変える 最初に投稿名へ変更する
3 ログインIDっぽい表示名のまま公開する プロフィールで表示名を変える
4 コメント通知が多すぎる ディスカッション設定を絞る
5 固定ページを後回しにする 収益化前に最低限だけ作る

全部を完璧にする必要はない。大事なのは、記事を書き始める前に「後から直すと面倒なもの」を先に片づけること。


よくある質問

Q1. 初期設定は全部最初に終わらせるべきですか?

全部ではなくていい。最初はこの記事の7つだけで十分。デザイン調整や細かいプラグイン設定は、記事を書き始めてからでも間に合う。

Q2. パーマリンクは本当に投稿名がいいですか?

初心者ブログなら 投稿名 が扱いやすい。URLが短くなり、記事内容もわかりやすい。日付入りURLにすると、後で記事を更新したときに古く見えることがある。

Q3. コメント欄は開けたほうがいいですか?

読者とのやり取りを重視するなら開けてもいい。ただ、副業ブログを立ち上げた直後は記事数を増やすほうが大事。迷うなら、最初はOFFまたは承認制で始める。

Q4. プラグインは最初に何を入れるべきですか?

最初から増やしすぎないほうがいい。セキュリティ、バックアップ、SEO、アクセス解析などは必要になりやすいが、まずは初期設定を終えてから一つずつ入れる。

Q5. 初期設定が終わったら次に何をすればいいですか?

次は、記事を書き始めるか、収益化の入口を作る。何の記事を書くかで迷うなら、先に ブログ記事のキーワードの決め方【初心者向け5ステップ】 で検索意図を整理する。ブログで収益化したいなら、A8.netの始め方【2026年版】ブログ初心者向け登録方法と使い方 に進むと、広告案件を探す準備ができる。


まとめ:最初の10分で後回しを減らす

WordPress開設後に最初にやるべき初期設定は、次の7つ。

  1. https表示を確認する
  2. パーマリンクを投稿名にする
  3. 一般設定を整える
  4. 表示名を整える
  5. コメント設定を決める
  6. サンプル投稿と不要な初期要素を整理する
  7. 固定ページを準備する

最初から完璧なブログにしようとすると、手が止まる。まずは最低限だけ整えて、記事を書ける状態にする。

費用感がまだ不安なら、WordPressブログの初期費用はいくらかかる?【2026年版】 を先に確認しておくと、サーバー代・ドメイン代・テーマ代のイメージがつかみやすい。


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