
この記事でできること
この記事では、ブログ初心者が最初に作るカテゴリの決め方を、3カテゴリに絞って整理します。
自分も最初は、カテゴリをきれいに作らないと記事を書いてはいけないような気がして、投稿画面より先にカテゴリ画面で止まっていました。正直、ここで悩む時間はかなりもったいなかったです。
もしまだ1記事目のテーマで止まっている場合は、先にブログの最初の記事は何を書けばいいかを読んでから戻ってきてください。
この記事の結論はシンプルです。
初心者のブログカテゴリは、最初は3つで十分です。

結論:初心者のブログカテゴリは3つからでいい
最初から10個も20個もカテゴリを作る必要はありません。
理由は、最初のうちは記事数が少なく、細かく分けても空のカテゴリが増えるだけだからです。
たとえば、記事が5本しかないのにカテゴリが8個あると、読者から見ると「このブログはまだ中身が少ないのかな」と見えやすくなります。管理する側も、どの記事をどこに入れるかで毎回迷います。
最初は次の3つくらいで十分です。
| カテゴリ | 入れる記事 |
|---|---|
| 始め方 | ブログ開設、初期設定、WordPress準備 |
| 記事制作 | キーワード、構成、リード文、AI活用 |
| 収益化 | ASP、広告、AdSense、収益導線 |
この3つなら、最初の10記事をだいたい置けます。
カテゴリは本棚ではなく、読者の案内板です。きれいに分類するためではなく、読者が次の記事へ進みやすくするために作ります。
ブログカテゴリを決める前に知っておくこと
カテゴリを決める前に、次の3つを押さえておくと迷いにくくなります。
カテゴリは記事の置き場所
カテゴリは、投稿記事をまとめる箱です。
プロフィールやお問い合わせ、プライバシーポリシーのようなページは、カテゴリに入れる投稿記事ではなく固定ページです。固定ページの役割がまだ曖昧なら、ブログに必要な固定ページ4つを先に確認しておくと整理しやすいです。
カテゴリは読者の状態で分ける
カテゴリ名は、書き手の都合より読者の状態で考えるほうが決めやすいです。
たとえば「SEO」「サーバー」「日記」のように書き手目線で分けるより、「始め方」「記事制作」「収益化」のほうが、初心者には次に読む場所が見えます。
カテゴリは後から変えられる
カテゴリは後から変更できます。
もちろん何度も変えすぎるのは避けたいですが、最初から完璧にしなくて大丈夫です。自分も最初からきれいに分けようとして手が止まりましたが、実際に必要だったのは「まず10記事を置ける仮の箱」でした。
初心者におすすめの3カテゴリ
ここでは、副業ブログ初心者を想定して、最初に使いやすい3カテゴリを紹介します。
1. 始め方
「始め方」には、ブログ開設や初期設定に関する記事を入れます。
たとえば、次のような記事です。
- WordPressブログの始め方
- レンタルサーバーの選び方
- WordPress開設後にやること
- Cocoon初期設定
まだブログ開設前の読者には、WordPressブログの始め方へつなげます。Cocoon側の見た目や基本設定に進む読者には、Cocoon初期設定で最初にやることが次の導線になります。
2. 記事制作
「記事制作」には、何を書くか、どう構成するか、どう本文にするかの記事を入れます。
たとえば、次のような記事です。
- キーワードの決め方
- ブログ記事構成の作り方
- リード文の書き方
- AIを使った記事作成
カテゴリを決めても、記事テーマが決まらなければ手は動きません。記事テーマから整理したい場合は、ブログ記事のキーワードの決め方を先に使うと進めやすいです。
3. 収益化
「収益化」には、ASP登録、広告リンク、AdSense、収益導線に関する記事を入れます。
ただし、最初から収益化カテゴリだけを厚くしようとしなくて大丈夫です。ブログは、収益記事だけでなく、集客記事と信頼記事がつながって初めて読まれます。
全体の導線を見たい場合は、副業ブログ収益化ロードマップに戻ると、どのカテゴリが何のために必要か見えやすくなります。
カテゴリを決める5ステップ
ここからは、実際にカテゴリを決める手順です。

ステップ1:最初の10記事を書き出す
まず、書きたい記事を10本だけ書き出します。
この時点では、キーワードが完璧でなくても大丈夫です。
- WordPressブログの始め方
- 初期費用
- サーバー比較
- キーワードの決め方
- 記事構成の作り方
- A8.netの始め方
このくらいの粗さで問題ありません。
ステップ2:読者の状態で分ける
書き出した記事を、読者の状態で分けます。
- まだ始めていない
- 記事を書きたい
- 収益化したい
この3つに分けると、自然に「始め方」「記事制作」「収益化」になります。
ステップ3:カテゴリ名を短くする
カテゴリ名は短いほうが使いやすいです。
「WordPressブログをこれから始める人向け」より、「始め方」のほうがメニューにもパンくずにも置きやすいです。
カテゴリ名は、読者が一瞬で意味を取れる言葉にします。
ステップ4:各カテゴリに最低3記事置けるか見る
カテゴリを作る前に、そのカテゴリへ最低3記事置けるか確認します。
1記事しか入らないカテゴリは、まだ作らなくて大丈夫です。
たとえば「ブログデザイン」というカテゴリを作りたいとしても、最初に1記事しか書く予定がないなら、いったん「始め方」に入れておけば十分です。
ステップ5:次に読む記事を決める
カテゴリは、記事を分類するだけで終わらせないほうがいいです。
それぞれのカテゴリから、次に読んでほしい記事を決めます。
たとえば「記事制作」カテゴリなら、最終的にはブログ記事構成の作り方へ送る。そこから本文作成へ進める。こう考えると、カテゴリがただの箱ではなく導線になります。

増やしすぎを防ぐルール
初心者がカテゴリで失敗しやすいのは、最初から細かくしすぎることです。
自分も最初、思いついたテーマを全部カテゴリ化しそうになりました。「SEO」「AI」「WordPress」「サーバー」「日記」「収益化」みたいに増やすと、作っただけで仕事をした気になってしまいます。
でも、記事数が少ないうちは逆効果です。
ルール1:10記事までは3カテゴリで運用する
最初の10記事までは、3カテゴリで運用します。
足りないと感じても、まずは記事を増やすほうを優先します。
ルール2:1カテゴリ3記事未満なら増やさない
新カテゴリを作る目安は、そのカテゴリに3記事以上置けることです。
1記事だけのカテゴリは、読者にも管理者にもあまり役立ちません。
ルール3:迷った記事は親カテゴリへ入れる
どこに入れるか迷う記事は、細かい新カテゴリを作らず、近い親カテゴリへ入れます。
たとえば「ブログカテゴリの決め方」は、記事制作にもサイト設計にも関係します。こういう記事は、読者がどの流れで読むかを基準に置き場所を決めます。
この記事の場合は、最終的に記事構成へ進んでほしいので、記事制作導線に寄せます。
WordPressでカテゴリを作る順番
WordPressでカテゴリを作る前に、次の順番で進めるのがおすすめです。
- 最初の10記事を書き出す
- 3カテゴリに仮で分ける
- カテゴリ名を短くする
- WordPressでカテゴリを作る
- 記事ごとに1カテゴリを選ぶ
- メニューやサイドバーに出すか決める
Cocoonを使っている場合、見た目やメニューに出す前にサイト基本情報も整えておくと、全体の印象がまとまりやすいです。まだの場合は、Cocoon初期設定で最初にやることを確認してください。
ここまでできたら、次は個別記事の構成です。
カテゴリが決まっても、本文に何を書くかは別で設計が必要です。次はブログ記事構成の作り方で、H2見出しと内部リンクを決めていきましょう。
よくある質問
カテゴリは何個まで作っていいですか?
最初は3個で十分です。
記事が20本、30本と増えてから、必要なら5個前後へ増やせば問題ありません。
タグも最初から作るべきですか?
最初はタグまで頑張らなくて大丈夫です。
カテゴリだけで記事を整理し、記事数が増えてから補助的にタグを使うくらいで十分です。
1記事を複数カテゴリに入れてもいいですか?
初心者のうちは、1記事1カテゴリにしたほうが管理しやすいです。
複数カテゴリに入れると、どの記事がどこに属するのか分かりにくくなります。
カテゴリ名は日本語と英語どちらがいいですか?
読者に見えるカテゴリ名は日本語で大丈夫です。
URLのスラッグは英数字にすると管理しやすいです。たとえば「始め方」なら start のような短い英単語で十分です。
途中でカテゴリを変えても大丈夫ですか?
大丈夫です。
ただし、頻繁に変えすぎると管理が大変になります。最初は3カテゴリで始めて、記事が増えたタイミングで見直すくらいがちょうどいいです。
まとめ:カテゴリは記事を書くための仮の箱でいい
ブログカテゴリは、最初から完璧に作らなくて大丈夫です。
初心者は、まず次の3カテゴリから始めれば十分です。
- 始め方
- 記事制作
- 収益化
カテゴリは、きれいに分類するためのものではなく、読者を次の記事へ案内するためのものです。
まだブログ開設前なら、WordPressブログの始め方から進めてください。開設済みで記事を書き始めたいなら、次はブログ記事構成の作り方で、1記事ずつ形にしていきましょう。


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